vivo第30号 接触性皮膚炎の動物モデルのご紹介
vivo 2010年3月号(第30号)2010年3月1日 業務企画部発行
マウスにオキサゾロンおよび塩化ピクリルを塗布することにより炎症・浮腫を誘発します。評価は耳介の重量または厚さを指標とし、浮腫率を算出します。主に、ステロイド剤(軟膏)等の抗炎症物質の評価に用います。
<誘発24時間後の耳介浮腫率データ>
オキサゾロン塗布
塩化ピクリル塗布
お知らせ
ミニブタの飼育施設(修善寺試験室 : 静岡県伊豆市)の増床工事を行います。収容頭数を 88頭 から 162頭に増やし、増加している需要に対応いたします。 6月頃、稼働予定です。
皆様からの試験のお問い合せをお待ちしております。
ダウンロードのご案内
VIVO3月号(第30号)紙面のPDFファイルは こちら よりご覧いただけます。