NBR Study Navi 第92号 聴覚評価
【NBRの聴覚に関する試験】 | 【使用細胞、使用動物】 |
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マウス蝸牛細胞株を用いたin vitro毒性試験 | マウス内耳由来細胞( HEI-OC1 ) |
加齢性難聴モデルを用いた薬効試験/毒性試験 | マウス |
騒音性難聴モデルを用いた薬効試験 | マウス、モルモット |
聴覚毒性試験(経口投与、中耳腔内投与等) | マウス、ラット、モルモット、イヌ、ミニブタ |
鼓膜穿孔モデルを用いた薬効試験 | モルモット |
サリチル酸処理モデルを用いた蝸牛血流測定試験 | モルモット |
薬剤性難聴モデルを用いた薬効試験 | マウス |
聴性脳幹反応( ABR )検査
最初に 90 dB の音刺激を与えて ABR を記録する。その後、音圧を変更し、ABR の波形が検出される最小音圧を音圧閾値(ABR thresholds:dB SPL)とする。
マウスを用いた加齢性難聴モデル
<スケジュール>
**:Wilcoxson の符号付順位検定、Pre vs 24 weeks old, p<0.01, n=12
マウスを用いた騒音性難聴モデル
<スケジュール>
**:Wilcoxson の符号付順位検定、vs Pre, p<0.01, n=10
マウス蝸牛細胞株を用いたin vitro毒性試験については NBR Study Navi 第88号に掲載しております。
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