薬効薬理試験
vivo第14号 今回は中枢試験でオファーの多い“不安”動物モデルの一つをご紹介します。
2008年11月1日
防音箱内の底に設置された金属グリットからの電気刺激(恐怖条件付け)によって生じる状態(無動)を“不安”とみなし、被験物質の抗不安作用を評価します。
vivo第13号 “うつ病” “動物モデルのご紹介”
2008年10月1日
水槽中で泳がず浮いている状態(無動)を“鬱(うつ)”と見なし、抗うつ作用を検出します。被験物質の評価は、単回投与、連続投与どちらも可能です。また、マウスだけでなく、ラットでも実施可能です。被験物質の条件に合わせた試験方法を提案致します。下記に試験例を示します。