ミニブタ試験
NBR Study Navi 第5号 増刊!ミニブタ特集
2017年2月13日
当社のミニブタを用いた受託試験の実績と最新情報をご紹介します。
薬理試験ではミニブタの特徴を生かした慢性透析モデル、腎不全モデル、膵臓摘出モデルなどの受託を開始しています。
vivo第103号 ミニブタの特徴を生かした薬理試験
2016年4月1日
当社では、ミニブタの特徴を生かした以下の様な薬効モデルを検討して、確立してきました。本号では、代表的なモデルについてご紹介します。
vivo第89号 ミニブタを用いた潰瘍性大腸炎モデル
2015年2月1日
当社では、ミニブタを用いて潰瘍性大腸炎モデルを作成しました。ミニブタは腸の長さがヒトに近く、特に錠剤やカプセル剤など、ヒト用に製剤された薬剤の腸炎に対する評価に有効です。
vivo第82号 ミニブタ試験 ―歴史と最近の傾向―
2014年7月1日
当社は1995年から家畜豚を、1997年からはミニブタを使用し始めて約20年が経ち、現在ではミニブタを用いた試験実績が400を越えました。
vivo第47号 ミニブタを用いたアレルギー性皮膚炎モデルの確立
2011年8月1日
今回、ミニブタに2,4-dinitrofluorobenzene(DNFB)を塗布することで皮膚炎を誘導し、皮膚炎症状の発現及びタクロリムス軟膏、吉草酸ベタメタゾン軟膏の皮膚炎に対する有効性を指標に、ミニブタを用いたアレルギー性皮膚炎モデルを確立しました。